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【ブログ】マイクロロン (ガソリンエンジン) 使用方法について


マイクロロンは正しく使用する事により確かな効果が得られます。

施工前に本体に同封している処理手順を必ず確認してからご使用ください。

 

それでは、マイクロロンの処理手順を簡単に説明します。

①最初にエンジンオイルを交換する。 できればオイルエレメントも交換する。

(エンジンオイルはいつも使用してる物で大丈夫です)

 

②エンジンを駆けて暖機運転をしエンジンオイルを暖める。目安は水温が上がる位です。

(エンジンオイルの温度が高ければ高いほど、良い効果が得られます)

 

③マイクロロンの缶のフタをしっかり締まっている事を確認し、上下 左右に缶を良く振ってください。

2分以上行ってください。これが大切な作業です。)

 

④エンジンをかけたまま マイクロロンを250CC容器に入れる。

 

⑤エンジンをかけたまま、気をつけてオイルレベルゲージを抜きます。

(この時オイルが大量に吹き出すような場合は、ゲージを元に戻しエンジンを止めます。)

 

⑥エンジンをかけたままアイドリング状態で(⑤でオイルが吹き出す車はエンジンを止めて)

注入量のマイクロロンをオイルレベルゲージ孔からゆっくり時間をかけて(2~3分)注入する。

 

⑦オイルレベルゲージを元に戻す。

 

⑧その後 ガソリンにもマイクロロンを入れます。 ガソリン1リットルに対し約2CCが目安です。

(ガソリンタンクに20リットル位のガソリンが残っている状態が理想です)

 

⑨マイクロロン注入後 30キロメートル以上走行してください。

(100km走行まではエンジンを高回転まで回さないでください)

(普通に走って頂ければ大丈夫」です。ここまで出来ればベストです)

※次回のオイル交換は5000キロ以上走ってからが良いと思います。

 

(マイクロロンは30000キロ以上は確かに効いてると思います。私は50000キロ毎に入れています。)

以上 サンワオートが長年マイクロロンを取り扱いをした 経験です。参考にしてください。

2013.06.01